ブルガリアの民族音楽・民族舞踊をパフォーマンスする 日本唯一のグループ「アンサンブル リリャナ」の公演が決定! リリャナ以外にも プロのミュージシャン3グループが参加するジョイントコンサートという形で、 世界の民族音楽を楽しめる贅沢なイベントとなっています。どうぞお見逃しなく!

produced by さんさん福祉芸術館
日時 10月13日(日)13:00〜
場所 江東区森下文化センター
(都営新宿線・大江戸線森下駅 歩8分)
出演者 アンサンブル リリャナ、
Tets-J、若林忠宏、ルナ・ソル・テラ
主催 さんさんふくし芸術館(03-3336-8588)
チケット 前売り券\2500 当日券\3000 小中学生\1500
留学生・障害者の方は無料
*売上の一部は地元の社会ふくし協議会に寄付されます。
  *他の演目も知りたい方はこちら
トラキスキ タンツ(踊りと楽器演奏)
ブルガリアの中部トラキア平原地方の踊り。2曲のメドレーです。前半は女性が歌いながら入場し、リズミカルな跳躍とキレのあるターン、そして調和的な隊形変化が見所です。後半は男性が女性を誘い、ペアになって踊ります。男性の手足を叩く力強い動きと女性の優美な舞の対照にご注目ください。

ショプスキ タンツ(踊りと楽器演奏)
ブルガリアの首都ソフィア周辺、ショプラク地方の踊り。ぺテルニーノ、チェトヴォルノ、プラヴォ、ラチェニッツァとリズムの異なる4曲のメドレーです。隣の人のベルトをつかんで一列で踊るベルトホールドの隊形はこの地方の特徴で、速いリズムに合わせた男性の力強い足さばきや女性の小刻みな体の揺れが見ものです。演奏家と踊り手が限界を競う白熱したエンディングをお楽しみに。

夢見るトドラ(女声合唱)
ブルガリア民謡の中で最もポピュラーな歌で、少女トドラが主人公です。美しい少女トドラはオリーブの木陰で気持ちよくまどろんでいました。バラの花束を持った恋人がやって来る夢をみていましたが、やさしいそよ風が木の葉を揺らす音でトドラは目を覚ましてしまいます。目をつぶるとブルガリアの草原で昼寝をしているような、心地のよい歌です。アカペラの三重唱、四重唱の音の豊かさ、広がりを感じてみてください。



◆Tets-J
オーストラリアの風
(ディジュリドゥ)

◆若林忠宏
北インド
−超絶のシタールとタブラ

◆ルナ・ソル・テラ
パラグアイ・ハープ・トリオ
 
inserted by FC2 system